奈良県食品衛生協会の皆さまによる手洗い教室を開催しました。ききょう組とひまわり組さんが参加、手洗いの大切さを学びました。最初に、プロジェクターの紙芝居で、手洗いをしっかりしないと、身体によくないバイキンがたくさん入ってくることを教えていただきました。

続いて正しい手洗いのしかたを教えていただきました。手の先だけでなく手首まで洗うことが大切です。

これは手洗いチェッカーです。手洗いがしっかりできているかを調べるものです。

これはブラックライトです。手洗いチェッカーを手につけて、ブラックライトで照らすとチェッカーのついているところは青色に光ります。チェッカーをつけて手を洗います。その後、ブラックライトに手をかざし、青い色が残っていると手洗いが不十分ということになります。ブラックライトに手をかざしても青い光がでない時は、合格です。

みんなも一度やってみましょう。手に手洗いチェッカーをつけてもらいましょう。

ブラックライトにかざしてみると手が青くひかります。手にバイキンがたくさんついていることになります。

教えていただいたようにしっかり手を洗いましょう。

手を洗った後、ブラックライトに手をかざしてみると、ほとんど青い色は光りません。バイキンをやっつけることができました。
冬になるとインフルエンザやノロウイルスがはやりやすくなります。病気にならないためには、しっかりごはんを食べること、そして、手をしっかり洗うことが大切です。今日習ったことを忘れないで元気に過ごしましょう!














